きさらぎ法律事務所は、東京新宿1丁目に所在します。
そして、弁護士福本悟は、九州大好き人間です。
『よかとこ九州』で、温泉や、魚については、しばしば対比する北海道もまた、実はとても気になる地域です。
今年は、東京も九州も、記録を更新する暑さが続きます。北海道は、少しは涼しいのでしょうか。
現在、新宿のデパートでは、『秋の北海道物産展』が開催されております。
ここも、北から熱い風が吹いているようです。
新宿伊勢丹 8月31日(火) ~ 9月6日(月)
京王百貨店 9月1日(水) ~ 9月14日(火)
小田急百貨店 9月1日(水) ~ 9月14日(火)
このところ、『よかとこ九州』では、九州のお魚の話が続きました。このあたりで、『牛』はいかがでしょうか。
『和牛』といえば九州,『乳牛(酪農)』といえば北海道でしょう。
牛は牛でも、今回は、乳製品のご紹介です。
私のお勧めは、岩内郡共和町の株式会社クレイルが製造・販売するカマンベールチーズです。
上記の『秋の北海道物産展』に出展されています。
クレイルのチーズは、添加物を一切使用せず、しかも、乳酸菌を殺菌しない、まさしく『生』のカマンベールなのです。
クレイルといえば、営業部長こと、取締役西村公太氏の存在が大きいのです。
彼との出会いは、5年前、札幌の帰路,新千歳空港の一角で、姿勢を低くし、丁寧に、穏やかに、そして、熱っぽくチーズを語る青年の姿を見たときでした。
実は、西村さんは、その少し前まで、東京で生活しており、郷里に帰って、クレイルのチーズを知ってもらうべく、自分の足で、言葉で説明していくことを決めたそうで、その真面目な人柄に惹かれたのが、クレイルのチーズを食べ始めたきっかけです。
以来、新千歳空港の『スカイシップ小笠原』で、何回かお見掛けし、旧交を暖めてまいりました。
また、昨年、きさらぎ法律事務所が後援した『日韓知的障害者サッカーフェスティバル2009』では、開催地北海道の関係者として、西村さんには、心からの応援をしていただきました。
そして、『営業部長』は、休む暇なく、全国を掛け廻り、今年、久し振りに、新宿伊勢丹で、お会いしたものです。
これが、新宿伊勢丹で販売されるクレイルのチーズたちです。
よく、『どんな味?』と聞かれます。もちろん、人それぞれの好みがありますが、私の好みは、この2種類です。
これはちょっと表現の仕様がない,クレイルのチーズとしか言いようがない味わいです。「生きている」というか、「動いている」感じです。 この方が、西村公太さんです。
イケメンですね。
新宿が終了すると、9月2日(木) ~ 9月13日(月)まで、クレイルは、西武池袋本店での北海道物産展にも出展するそうです。
九州の魚貝とは、また違った天然の生きたチーズを、ぜひお試しいただければと思います。