九州Jリーグ5クラブによる東日本大震災被災地支援活動が行なわれています。

2011年3月28日
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3月11日発生した東北地方太平洋沖地震は、東北各地に甚大な被害をもたらし、被災された方には、心よりお見舞を申し上げます。

3月5日、各地でJリーグの2011年シーズンが開幕されました。

九州には、アビスパ福岡,ギラヴァンツ北九州,サガン鳥栖,ロアッソ熊本,大分トリニータの5チームが、J1,J2に所属しております。

大震災の一週間前、晴天のレベルファイブスタジアムで、5年振りに、J1でのシーズンをホームで迎えたアビスパ福岡を応援した後、時間が止まったかに感じました。


レベスタ

しかし、九州のJリーグ5クラブは、被災地支援活動として、チャリティマッチ,トレーニングマッチにおける募金活動を実施する等、被害に遭われた方々の一助となり、また、力を与える行動を執られているのです。

『九州だJ!』東日本大震災被災地支援活動についてのお知らせ,特に、サッカーの試合に関する案内は、九州J5チームのホームページに、随時掲載されるとのことです。

離れていても、心は一つ、九州は、熱い応援を続けるでしょう。