5月,東京福岡県人会総会が開かれました。

2011年5月31日
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去る5月26日、平成23年度東京福岡県人会の総会,懇親会が開かれました。

福岡県を愛し、その発展を心から願う者と認められて入会を許された福本悟は、福岡県人会規約に従い、あらゆる機会に、福岡県をPRし、絆を深めるお約束を果たすべく、今年も参加・出席いたしました。

平成23年3月末時点の東京福岡県人会の会員数は、906名です。

小川洋福岡県知事をはじめ、多くの御来賓を招いて、盛大に、楽しく、福岡,そして九州を語る場となりました。


県人会写真


冊子

日本とアジアを繋ぐゲートウェイ,いつも熱く、人に優しい福岡県は、今こそこぞって、日本中に元気と明るさを発進しようと決意が表明された場でもありました。

この余韻も冷めやらぬ5月末まで、池袋の東武百貨店で、『大福岡展』が開催されております。

また、本年9月29日には、東京福岡県人会創立60周年記念会が、福岡ソフトバンクホークス球団取締役会長王貞治氏らを招いて、椿山荘にて開催される予定です。


東武百貨店大福岡展


60周年記念総会チラシ

久し振りに、九州福岡に触れ、嬉しいお土産も貰いました。


お土産

「また明日から頑張ろう」と、決意を新たにしたものでした。

こまちっ子、社会に出る日が近づきました。

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生後90日を過ぎました。
今週、二度目のワクチン接種が済みました。いよいよ社会への仲間入りです。
最近のこまちっ子をご紹介します。

《長女》
柔和で白と茶のキャバリア色が良く似合う理解力抜群の長女です。
ちょっとさびしがり屋で、新しいパパ・ママに抱っこしてもらいました。
《長男》
生まれたときからイケメンで、元気いっぱいの長男です。
甘えん坊ですが、可愛らしさを備えた聞きわけの良い子です。
《二男》
大人しくてとても優しい健康的な二男です。
大人の風格があり、大人気です。
《二女》
身軽でよく動き、人間大好きな愛嬌たっぷりの二女です。
5姉妹兄弟の中で、外交天使として活躍中です。
《三女》
伸び伸び育ちつつ、女の子らしくなった物静かな三女です。
5姉妹兄弟の中で、一番の美犬になりました。

こまちが苦労して出産し、愛情を注いで育てた子どもたちです。

こまち

幸せになって欲しいです。

こまちっ子は、生後90日まで成長しました。

2011年5月23日
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生後90日、こまちっ子たちは、みんな仲良く一緒に暮らしています。
食事も、遊びも、就寝も、毎日5頭一緒です。
トイレも順序良く、ほとんど失敗しなくなりました。
体重も順調で、毛色も良く、「良し」「待て」もしっかり理解できます。
さて、今回は、外のお散歩などで人気の3兄弟妹をご紹介します。
まずは、イケメンで甘え上手な長男です。


長男

この子は、生まれたときから愛嬌たっぷりで、遊びも上手な美男子です。
次に、キャバ友さんに絶大な人気の二男です。

次男

この子は、パパに似て身体が大きく、賢くて優しく、誰にでも懐き、「ワンッ」と言ったこともありません。
そして、末っ子で、一番の『美犬』に成長した三女です。

三女

この子は、成長が遅かったものの、今ではとても素直で、ちょっと控え目なところもありますが、きれいな女の子に成長しました。

こまちっ子5頭それぞれに、個性が出てきました。
JKC血統書上の登録名も決まり、あとは、新しい家族が決まる日を待つばかりです。

こまちっ子勢揃い

5頭それぞれ巣立っても、誕生日等に、こまちを囲んで、みんなで集まることができればと思っております。

福岡博多の屋台のおはなし(2)

2011年5月17日
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『福岡博多』(この違いは、『歴史のたられば 九州編1』をご参照ください)の名物といえば、『屋台』を挙げる人は多いと思います。

福岡市内には、現在150軒くらいの屋台が出ていると言われます。

それでも、私が在住した昭和の時代からすると、半減した気がいたします。

屋台は、『邪魔』,『汚い』,『美観を損ねる』等の意見があり、営業権の譲渡が禁止されたため、その数は、年々減っています。

さて、前回に引き続き、今回は、屋台のルールについて、『九州大好き,福岡大好きな東京人』から、お話しさせてください。

まず、屋台の基礎中の基礎ですが、屋台は、夜営業します。

午後7時ころから、だいたい翌日午前3時ころまでが一般的です。

屋台は、15人前後で満席になります。

定休日を日曜としている店が多いですが、雨や風が強い日は、だいたいお休みです。

次に、屋台側の決まりとして、『生のものは出せない』があります。

そして、料金表示は、ほとんどの屋台でなされています。

私は、未だに、料金表示がない屋台に入った(見た)ことはありません。

では、客側のルールはどうでしょうか。

『ルール』と言っても、別に、屋台側が決めたものではありません。

博多っ子が、屋台を愛する人たちが、長年培ってきた『伝統』といえましょうか。

まず、大人数での来店は、ご法度です。

これは、屋台の椅子が、12~15人くらいで、いっぱいになるからです。

次に、長時間の居座りも、ご法度です。

並ばなければ入れない屋台は当然として、「多くの人に福博の屋台を味わってもらいたい」という博多っ子の優しさでしょう。

そして、屋台のお客さんは、みな仲間です。

屋台では、時にとなりに座った人が、有名人だったりします。つまり、屋台とは、まさに、『袖触れあうのもなんとやら』の世界です。ぜひ飛び交う博多弁の中に、入ってみましょう。

博多弁の世界に入ることができたら、次は、屋台の大将(店主)の話を良く聞いてみましょう。

大将は、皆屋台が大好きな個性派揃いです。わからないことは、何でも優しく教えてくれます。

しかし、時に、知ったような口をきく人,たとえば、自分はラーメン通であるかの偉そうな態度をとる人は、怒られます。

さらに、屋台にトイレはありません。当り前ですが、先に用を足しましょう。

もっとも、屋台の近くには、必ず公衆トイレがありますから、大将に聞くと良いです。

最後に、注文の順番も考えましょう。

前回、『屋台の三種の神器』の話をしました。

屋台の料理は、中の狭い『厨房』で作られます。

そこで、効率を考えて、たとえば、焼き物はまとめて数本,ラーメンは、締めにまとめて人数分など、客側でも、注文の内容・順番を工夫してあげましょう。

このように、屋台と、屋台を愛する人たちの長い間の努力と苦労があって、めんめんと、日本国中他に例を見ない『博多の屋台』が続いているのです。

福岡博多の屋台は、他の屋台とどう違うの?

それは、次回にご説明いたします。


屋台(福岡市提供)

こまちっ子は、みんな懐っこいです。

2011年5月16日
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こまちっ子たちは、やがて生後80日を迎えます。
母親こまちもそうでしたが、こまちっ子たちも、訪ねて来る人たちに、すぐに近付いて甘えます。
ゴールデンウィーク中には、『こまちの部屋』に、こまちっ子に会うため、多くの方がお越しになりました。
そこで、こまちっ子は、初めてお風呂に入り、シャンプーをしました。


長女

二女

三女

女の子は、とてもきれいになりました。
男の子は、シャンプーが苦手のようです。


長男

二男

 「早く出して!」という感じです。
たくさんの人たちに遊んでもらい、少し疲れた様子です。


長女

長男

二女

二男

三女

こまちも大変でしたね。


こまち・二女・三女

でも、こまちは、こまちっ子が巣立つ日まで、休むことはありません。
こまちっ子たちは、毎日、疲れも知らず、仲良く遊び、よく食べ、よく眠り、新しい家族のもと巣立つ日を待っています。


二女・三女

二男・長女・三女

こまちっ子たちを家族に迎えていただける方、大歓迎です。

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