戻ってきた天神では、岩田屋さんで、焼酎を買いました。
今回の『土産』は、今津福祉村の手作り芋焼酎です。
福岡市西区今津地区は、元寇防塁が有名で、今回、今宿から大原の『魚庄』に行く途中、通りました。
岩田屋さんを出て、『天神きらめき通り』『西通り』等を天プラしました。
西通りにある『大名』地区は、武家の町,福岡の面影があります。
『ジョーキュウ醤油』は、明治維新の前,安政2年より、ここ大名で創業された福岡博多の老舗中の老舗です。
九州の醤油,特に、刺身醤油は、甘味があります。
ここは、醤油の博物館のようです。
『うまくち』『刺身』醤油の他に、『和風おろし』を買いました。
天神から、中洲へ移りました。
武家の町福岡と、町人の町博多は、那珂川で分かれます(『歴史のたられば 九州編1』)。
『福博であい橋』のたもとから、那珂川を遊覧しました。
今年オープンした水上バスは、夕暮れの博多湾に向かって進みました。
那珂川の向かい側に見える街が、中洲です。
見えるものは?
開店準備で忙しい中洲屋台を見て廻りました。
夜の中洲を避けて、また、天神に戻りました。
これから、福岡最終日の夜の部が始まります。
地下鉄一日乗車券は、本当に役に立ちました。