きさらぎ法律事務所 弁護士福本悟がご案内する『よかとこ九州』にお付き合いくださり、有難うございます。
九州に魅せられた東京人のつたない話ですが、九州を少しでも知っていただく一助となりましたら幸いです。
先に予告いたしましたとおり、本年7月、博多祇園山笠『追い山』に合わせて事務所旅行をし、これを最後に、しばらくの間、『よかとこ九州』をお休みさせていただきます。
あれから3ヶ月,やはり気持ちは九州を向き、福岡に心を奪われ、また行ってまいりました。
福岡空港に到着した瞬間に、福岡博多を感じます。
そして、空港は、いつも、人・人・人です。
東京行きの飛行機は、1時間に4,5本あります。
名残は尽きず、7月に行った先を廻りました。
福岡と言えば鮮魚,福本お薦めの『福岡の魚の三種の神器』は、いか活き造り,つぼ鯛みそ焼,そして、春から夏は、『唐津のうに』、秋から冬は、『生さば』(ごまさば)です。
今回は、『天神で一番魚がうまい』を看板にされる『あらんどろん』さんに行きました。
このお店も、『行きつけ』の部類に入るでしょうか。
三種の神器を食した後は、『しんきろう』で、久し振りに、じっくり大将と話をすることができました。
この日、福岡は、終日強風豪雨で、ときに雷も発生する悪天候でした。
ほとんどの屋台が営業していない中、こんな日でもやって来る常連さんたちと、思い思いに福岡屋台を語り合いました。
翌朝は、定宿の『西鉄グランドホテル』発行の可愛らしい絵葉書を持ち返ります。
ステンドグラスは、ホテルメインロビーに、開業40年を記念して設営されたものです。
そして、櫛田神社に詣でます。
2011年の初詣も、櫛田神社でした。(『2011年も『よかとこ九州』をよろしくお願いいたします。』)
櫛田神社の前には、博多町家ふるさと館が、開館されております。
櫛田神社から、2011年版『叶守』(かなうお守り)を、家族分いただきました。
空港では、また魚と焼酎で、福岡の名残りを惜しみます。
帰宅後は、持ち帰った福岡の魚で、また楽しみます。
「明日からまた頑張ろう,頑張って、また福岡に行きたい」と思った1泊2日でした。
『よかとこ九州』は、お休みしますが、福岡県を愛し、その発展を心から願う者と認められて、特別に福岡県人会への入会を許された福本悟は、あらゆる機会に、福岡県をPRする責務があります。
九州に取りつかれ、福岡博多を心から愛する一東京人である福本悟は、見どころ,食べどころ等、皆様にお知らせしたいと願っております。
いつでもお声を掛けてください。そして、九州でお会いしましょう。