吉本興業の芸人陣内智則さんは、遊び人とか、二股愛とか、女性関係についていろいろネタにされていました。
私と家内は、コブクロのライブを見に、何回か本拠地大阪に行ったことがありますが、今年は、『永遠にともに』が、ライブで解禁になりました。
なんかあるのかな?と思いましたら、この『ひとりごと』でも取り上げたような成り行きです。
でも、この曲も、陣内智則さんにも、罪はないと思います。いくらお笑い芸人だからと言って、いつまでも言われ続けるのはどうかと思います。
陣内さんも、ホッとしたのがどうかわかりませんが、先日こんな経験が、陣内さんから語られました。ある関西のおばちゃんから、「あんた、なんで熊切あさ美ちゃんと別れたん?」。
陣内さん、説明するのが面倒だから答えなかったと言われました。以前、神戸市内のとあるホテルや神社が、観光名所になっていることを申しましたが、なんか気分良くなれませんね。 さて、同じ吉本興業関係の千原ジュニアさんが、先月、一般女性との婚姻を発表しました。この発表の数時間後、福山雅治さん吹石一恵さんの婚姻が発表されたので、ネットのアクセスランキングが、瞬く間に落ちたと明かされました。千原さん、お母様にこれを報告したところ、「(結婚の話題で)凄いことになっている」と返され、なんで知っているのかと思ったら、それは、福山雅治さんらのことを指していたのだそうです。
これも、『あぁ勘違い』って奴ですね。千原さん、婚姻届提出後、羽田空港に集まった報道陣に対して、雄弁に語られました。 かぶり婚で、おいしいですと感想を述べられた後、プロポーズは、「家族になろうよ」だったそうです。また、どんな家庭を築くかの 問いには、「そして父になる」と結びました。
こちらは、おめでたい出来事を、ご自分に当てはめられたわけで、こんなやりとりを見せられたほうも、ほんわか気分でした。おそらく、「あぁ。福山雅治さんたちと同じ日に結婚した人ね」で覚えられるでしょうか。 しかし、いつまでも、覚え続けられること、いつまでも言われ続けることってどう思われますか?お笑い芸人さんらは、コレをネタにして、うまくやり抜くことはできるのかもしれません。
人生山あり谷あり、人生いろいろ、七転び八起き七転八倒?です。当然進歩もあります。これから結婚する人もいる、結婚していたから、離婚を経験した人もいるわけです。
日頃『離婚、男女問題』に多く関わらせていただく私からいたしますと、結婚も離婚も、それぞれが幸せを求めて判断されたことです。周りの人間が、いつまでもとやかく言うべきではないと思うのですが。 そんなドーデモいいことを、ひとりでつぶやくわけであり、福山雅治さんの結婚は、未だあちらこちらに影響していると思うのです。